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痛風が腎臓にまで?

痛風を適切な治療をせずに放置したままにしておくと、痛風発作の間隔が短くなって来たり、何度も頻繁に起こるようになってしまいます。また、その進行で痛風結節と呼ばれるコブのように盛り上がるものが出来てしまうのです。
そして、更に悪くなると関節が動かなくなってしまうという話も。あるいは痛風が悪化して腎臓にまで達し、腎障害を引き起こす可能性は高いのです。腎臓病も痛風からなる可能性はあります。暴飲暴食による生活習慣病ですので、糖尿病などと同じように日頃の生活習慣が大事なのです。
それを痛風腎といいます。痛風腎とは、痛風によって増えた尿酸の結晶が、腎実質にたまって腎機能を低下させるために起こる症状です。腎臓に出来た結石が尿路へと沈着してしまい、排尿する際に尿管を傷つけてしまうことがあり、またそれが激痛なのです。
そのように傷つけてしまうせいで、時には血尿が出たりすることも。結石が出来るのを防がなければなりません。そのためにも尿酸の排泄は大切なことなのです。
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痛風とその合併症

痛風にも様々な合併症が見られます。痛風自体も大変な病気なのですが、それ以上に伴う合併症も大変な症状であることがあります。よくある合併症と言えば、腎障害と尿路結石です。またこれは、生活習慣病ともされ、動脈硬化につながるということもあるのです。
痛風には高尿酸血症と一緒に発症されることが多く、それに伴い、高血圧症、糖尿病などの併発につながります。そしてこれらは、それぞれの病気をお互いに誘発し合います。
また、動脈硬化の進行をも促しますので、他にも脳卒中や心筋梗塞のリスクまでも高めてしまう可能性があります。
また、進行になかなか気づけないのが、腎障害です。腎臓は他の臓器の中でも我慢強い臓器ですから、症状が大きく表れずに痛みも生じにくいのです。
そういったことから、腎障害を発見したときにはだいぶ悪化している…ということもあり得ます。強い臓器機能も時には困るときもある?ということなのでしょうか。
高尿酸血症のサプリメントも痛風の人にはいいサプリメントかもしれません。病院との相談の上の方がいいでしょう。

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